メタボリックシンドローム>冷たいものの食べ過ぎや飲み過ぎはお腹に脂肪が付きやすくなる
お風呂上りや夏場などは、冷たいものを食べたり飲んだりすると思います。
当たり前のようにやっていると思いますが、実はこの行為はお腹に脂肪が
つきやすいのです。
たとえそれが、糖類を含まないお茶やミネラルウォーターであってもです!
冷たいものを飲んだり食べたりする行為は、言い換えると『お腹を冷やしている』
ということになります。
人間の体には防衛機能が備わっており、お腹が冷えると脂肪を増やして
冷えた胃を守ろうとします。その為、お腹に脂肪がつきやすくなります。
また、お腹が冷えるとその周辺の血管が収縮してしまい、代謝が悪くなって
しまいます。代謝が悪くなると、スムーズにエネルギー転換が出来なくなります。
よって、お腹周りの脂肪が燃焼しにくくなってしまいます。
ですから、冷たいものの飲み過ぎや食べ過ぎには注意が必要です。
脂質を効率よく燃焼させるには炭水化物が必要です。
血流を良くするにはビタミンEが役立ちます。
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栄養バランスにも気を使うようにしたらウォーキング時に疲れにくくなり、
今では回数を夜1回から朝夜の2回に増やしています!
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