メタボリックシンドローム>朝食・昼食・夕食それぞれの役割

内臓脂肪を減らすためには、1日3食きちんと食べることが大切です。
それも規則正しくです！
朝食は、朝9時までに食べるのが理想です。
朝は夜寝ているときと同じ状態で、副交感神経が優位な状態になっています。
朝食を食べることで体が目覚め、代謝活動がスムーズに行えるようになります。

昼食は午前の活動で消費したエネルギーを補い、午後からの活動に備えるためにも
午後2時までに食べるのが基本です。
夜遅い食事は脂肪になりやすいうえ、翌朝の朝食の量にも影響が出てしまいます。
夕食は夜9時までに済ませるようにしましょう。

当てはまる人多いと思いますが、非常に多いエネルギーを夕食でとる傾向があります。
基本的に夕食後は寝るだけです。
要は寝ている間のエネルギーを補うだけで十分なのです。
したがって、摂取するエネルギーが多いのはとり過ぎなのです。