メタボリックシンドローム>メタボリックシンドロームと時代の変化
本来の日本人の食事は、ご飯・豆類・海藻類・魚介類などの素材を
組み合わせた、体に良いものがバランスよく摂れる食事でした。
しかし近年は食事が欧米化され、肉類や油の多いものを食べる機会が
増えました。
深夜帯まで営業、もしくは24時間営業の店の出現など、生活自体も
昔と大きく異なります。
いつでも食べれる環境と言っても過言ではないです。
また、深夜の仕事も増え、昔とは異なる生活リズムの人も多いです。
これらの結果、メタボリックシンドロームや予備軍になってしまう人が
多くなっています。時代の変化なので、ある意味この傾向は仕方が無い
ことなのかもしれません。
ですが、だからといってそのまま流れに乗ってしまってはダメです。
自分の体は一つしかありません!
しっかりと現状と向き合い、自分の体を守りましょう。
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